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ダイヤモンドの評価基準

ダイヤモンドについて

ダイヤモンドの評価基準

ダイヤモンドは装飾品としての用途がほとんどになります。なので、必然的に美しく希少なダイヤモンドの方が市場価値は上がっていきます。

ダイヤモンドは長い年月をかけて生成されているので、人間のように同じダイヤモンドでも一粒一粒個性があります。個性いっぱいなダイヤモンドの中から世界共通の美しさ・希少性を測る指標をGIA(米国宝石学会)が4つ定めました。
それが「カラット(Carat)」「カラー(Color)」「カット(Cut)」「クラリティ(Clarity)」です。
この4つの指標は頭文字をとって「ダイヤモンドの4C」と呼ばれています。この4Cのバランスがダイヤモンドの価値を決めます。

あまり聞きなじみのない単語も多いので、1つずつ説明していきます。

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